【貴重本】春画展(永青文庫)カタログ 大英博物館特別出品 2024

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2015年の冬、「春画」だけの展覧会が、日本で初めて開催されました。  春画展は2013年から2014年にかけてイギリスの大英博物館で開催され、高評価を受けました。ですが、浮世絵の本国である日本では規制が厳しく、計画は何度も頓挫しました。そのため、東京の永青文庫が、2015年の開催にこぎつけたことは、当時の美術界におけるビッグ・ニュースでした。たったの4か月の展示期間で、動員数は20万人をこえ、展覧会は大成功をおさめました。  しかし、そこまでの成功をおさめたにも関わらず今日に至るまで、春画の大規模な展示が二度と開催されていないのは、このときの展示がいかに「奇跡」であったかを物語っています。  この図録は「春画展」で一堂に会した作品を、すべて網羅したカタログです。美術に詳しい人間であればあるほど、このカタログがいかに貴重か、また、この図版を再び入手するのがいかに困難であるかを知っています。  まだ手放すのをためらっているため、この価格設定にしました。価値のわかる方に。 ●展示内容 東京都文京区の永青文庫にて、2015年9月19日(土)から12月23日(水・祝)まで『SHUNGA 春画展』が開催される。 男女の性的な営みを描き江戸時代に流行した春画は、2013年に大英博物館で初めて春画だけの展覧会が開催され話題を呼んだ。美術館での大規模な展示は日本初となる今回の『SHUNGA 春画展』は、その大英博物館をはじめデンマーク、日本の美術館や個人コレクションから集められた計133点が前期と後期に分けて展示される。18歳未満は入館禁止となっており、受付で身分証明書など年齢の分かるものの提示が必要となる。 『SHUNGA 春画展』は永青文庫の2Fから4Fまでのフロアを用い、喜多川歌麿や葛飾北斎など著名な浮世絵作家の作品や、版画のように印刷された春画だけでなく、人の手で線と色を書き出された「肉筆」も40点展示。平安時代から始まったとされる春画の歴史を辿るとともに、江戸時代には大名から庶民まで愛された春画の親しみやすさと美しさを感じることができる展示会となっている。 『SHUNGA 春画展』 2015年9月19日~12月23日 主催:永青文庫 春画展日本開催実行委員会 特別後援:国際浮世絵学会、美術史学会 後援:ブリティッシュ・カウンシル、朝日新聞社、産経新聞社

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