スタンフォード大学フーヴァー研究所。 世界屈指の教授陣が揃い、アメリカ政府に多くの知識人を送り込んでいるシンクタンクです。 結果を出さないと即クビになる厳しい世界の中で、日本人で唯一40年以上、第一線で活躍している西鋭夫教授。 Amazonでは1万円以上の価格で流通している、絶版『日米魂力戦　敗けるな日本』。 大幅に加筆修正され、リニューアル本として蘇りました。 日本人としての誇りを忘れずに、温かくも厳しい意見を発し続けるその姿勢に感銘を受けました。 1941年生まれなので、御年79歳。 日本では報じられない、アメリカ社会、そして国際社会のリアルな姿を教えてくれます。 いかに私が無知なのかを示してくれました。 非常に素晴らしい本です。 ぜひ、一読をおすすめします。 スタンフォード大学・西鋭夫教授の書き下ろし本です。実に17年ぶりの新刊で、世界最高峰の研究機関、スタンフォード大学フーヴァー研究所から、世界の動きを見続けてきたからこそ、書くことのできる内容です。きっと、時代を越えて、アメリカ、そして日本を捉える軸が定まることでしょう。 この本には、西教授が50年もの歳月を掛けてスタンフォード大学やワシントン大学で研究してきた戦後の日米関係、アメリカが思う日本への本音などが余すことなく記されています…例えば… ●金を払っても日本は敵国？ 　国連（憲章）に今なお残る屈辱の歴史とアメリカの黙認 ●米軍人は日本の法律で裁けない 　朝鮮戦争の特需とアメリカが持ち出した密約 ●日本は北朝鮮に金を出せ 　米国の一声で始まった金日成・支援大作戦 ●異常な日韓関係はアメリカが原因？ 　日本叩きの裏に潜む日米関係・不都合な真実 ●9.11はカミカゼアタック 　未だ消えぬ日本に対する米国世論の誤解と実態 この本は、限定販売であり書店に出回ることはありません。