テーラーメイド M6 ドライバー 【スペック】 ・シャフト:FUBUKI TM 5 　フレックス:S ・ロフト:9.0° 【付属品】 ・ヘッドカバー ・レンチ レンチにてロフト角を調整出来ます。 スライスが出やすく、もっと球のつかまりをよくしたい方にはぜひこの9°がオススメです。 その理由は…、 以下、ゴルフサイト記事からの転載です。 ↓ ノーマルポジションの10.5度だと球が上がりすぎて、ノーマルポジションの9度だと球が低いという場合。『ドライバーのカチャカチャ』（ロフト調整機構）でロフトを調整して10.5度のロフトを立てるか、もしくは9度のロフトを寝かせるかの二者択一となります。 これ、どっちが良い・悪いというのがあるって知っていましたか？実は多くのアマチュアゴルファーにオススメなのは、後者になります。その理由は、9度のロフトを寝かせるほうが、球のつかまりがよくなるからなんです。 なぜロフトを寝かせた方が球のつかまりがよくなるのか？カチャカチャでロフトが変わる仕組みを知れば、その理由は簡単に理解できます。 カチャカチャはシャフトの軸線とスリーブの軸線に角度をつけることで、ロフトが変わるようになっています（同時にライ角度も少し変わります）。 ロフトを増やす時にはシャフトが右（フェースの方向）から斜めに入るようにしてヘッドに取り付けることでロフトを増やします。これは、少しフックフェースにしたものをスクエアに構えるのとほぼ同じことなので、ロフトが増えると同時に球のつかまりがよくなるというわけなんです。 当方もロフト角を+1.5°で10.5°で使っていましたが、確かにスライスが激減しました！ グリップはまだまだ使えます。 ソール面に使用に伴う細かい傷はありますが、普通に使用する上で気になるような大きな傷はありません。 詳細は写真にて確認をお願いします。