YAMAHA(ヤマハ)は1965-66年頃からアコースティクギター製作を開始。 フォークブーム全盛期にFGシリーズを開発。 当時の定価を上回る価格のジャパンビンテージ品も数多く市場に出ています。国内でもトップブランドの地位を確立しており入門用～玄人向けまで幅広いラインナップを取り揃えている個体差の少ないメーカーです。 Ｌ－５の前期型は指板とブリッジに今では貴重でかつ高価なエボニー(黒檀)が使われています。 ダイナミックな鳴りが特徴で全体の音域バランスもよく心地よいピックストロークサウンドが堪能できます。 状態 打痕などない綺麗な状態です。 ペグも購入のままで維持できています。 ネックも反りありません。 ＦＧ－２５１、２５２、１５２を主体で使っておりＬ－５は自宅での 趣味領域で使っていたので綺麗な状態を維持しています。 ネック弦高は6弦12Fで3mm程と弾きやすく、音圧感の出るセッティングとなっております。 外観のコンディションはこの時代の前期は塗装に白濁があるものが多いため 年代を考えると白濁、打痕ない非常に綺麗な状態は貴重で御座います。 前期型 本機は後期ではない、人気のL-5の前期型となっております。 ドットインレイではなく、スノーフレークのインレイポジションマークです。 ジャパンヴィンテージと名乗るにふさわしい1本です。 屋外でのライブパフォーマンスでも埋もれず存在感を示してくれるようなそんなサウンドが特徴です。 【スペック】 トップ:スプルース単板 サイド&バック:コーラルローズウッド ネック:マホガニー 指板&ブリッジ:エボニー スケール:636mm ナット幅:42mm