男臭きアイテムの代表格といえば、やはりレザーアイテムでしょう。味の出ましたレザーはもはや唯一無二の魅力ございます。しかしこの手のレザー、一日中着るのはなんとも辛い、、歳を取りますね、この重さと硬さが何とも切ないんでございます汗。そこで好んで着ておりますのがディアスキン。同じレザーとは思えませんほどの柔らかな質感、この革ならではの皺と艶感の極上さ！着込むほどに手放せなくなってしまいます。私みたいに太って手放すようではダメですけどもねえ、、汗。 さて、レザーの中でも、ディアスキンに特化しましたこちら、MID WESTERNさんです。長いこと鹿皮アイテムばかりを丹念に作り込んでいる老舗メーカーでございます。ご存知の方も多いでしょう。ヴィンテージ ショップでも、味わい深い品をたまにお見かけします。流石の鹿皮専門店、肉厚で柔らかく、艶やかなレザーを使っております。タグを拝見しますと、それほど古いモデルではございませんが、それゆえにレザーの質と状態は良好。ヴィンテージ レザーは質が命。これから着込みますのにはちょうど良い状態かと。ロケットタロンが付くシンプルな一着ですけれども、それ故にどんなスタイルにもサラリと馴染みます一着。ディテールはヴィンテージ スタイルらしい洒落たディテールしております。特にシンプルなフロントに比べ、ドレープの美しいバッグスタイルの色気のあること。アジャスターは袖とウエストに。袖とウエストをキュッと絞れば、柔らかなディアスキンならではでしょうか、レザーの色気あるドレープ感も味わえます。こんなドレッシーレザーならば、スーツスタイルにサラリと合わせても粋なもの！ 所々擦れはじめ、下地の色も良い具合に見えてまいりました。襟周りもどことなく良いシワ感が出始めております。スタッズベルトの擦れゆえに裏地の裾付近ダメージ画像8.9袖裏地ダメージ、変色、襟元シール部僅かなスレ画像10などダメージと年代故の古着感はございますが、ヴィンテージ としてはなかなかの美品ですかと。この手のレザーは、着込まれてこその魅力でございます。着馴染んだディアスキンレザーの魅力は唯一無二！もはや手放せなくなりますよ。ダメージ、品、ご理解の上、ご検討下さい。 サイズ　38 S程度 肩幅44 身幅52 着丈62 袖丈64 素材　ディアスキン 色　ブラック made in U.S.A