2024 子鹿の剥製・ジオラマ・ケース付き

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ケースサイズ:縦38.5cm 横41cm 高さ68cm *置き時計は付きません  日本剥製師協会・コンクールの賞は、獣類・鳥類・標本の3部門で金・銀各1点ずつ。そして金賞3点の中から会長賞が選出されます。  コンクール会場は東京で、地方の剥製師さん達は夜中から未明に到着して、会場駐車場への通路に車を停めて開門待ちをしたらしいです。辺りが明るくなると、何人もの剥製師さんが仁科氏のバンを覗きに来たそうです。  仁科氏は、得意な鳥類では銀賞・金賞は複数回、会長賞も「鷹」で受賞しています。獣類の最高はキツネの「銀」でした。「琢磨賞」の受賞歴も有ります。これは常設でない「特別賞」だったようです。  受賞が増えるのに伴い、遠方より剥製依頼が来る様になりました。その理由は知名度が上がったからに他なりません。  当時協会コンクールの受賞作品やその評は、「猟友会」の月刊誌に掲載されたのです。一番遠方は四国から、たぬきの自然な姿の注文でした。  残念ながら当時の雑誌や写真・賞状等、平成20年、火災により全て焼失してしまいました。唯一無事だったのは別宅にあった「琢磨賞」の置き時計(掲載写真)のみです。 また、仁科氏も老衰のためR3年3月に他界いたしました。説明文で曖昧な表現等が多いのはこれらの理由からであります。  ジオラマ剥製とは何か⁉︎ 出品中の子鹿でもお分かりになります様に、剥製単体ではなく、ケースの中に自然の中の風景をすっぽり切り取った様に仕上げた物です。ケースと言う制限は有りますが、その仕上がりは剥製同様高く評価されていました。仁科氏が「元祖ジオラマ剥製」と言っても過言では無いでしょう。  メルカリ内で、獣類の頭蓋骨などの出品物を見た事がある方も多いと思います。多分これらが「標本」と呼ばれる部類の剥製だと思います。剥製は、鳥類・獣類共に頭部は本物の骨が使用されます。肉や油などは全て取り除かれ、一旦この状態にします。綺麗に取り除かれていないと、腐食や異臭、虫沸などが発生し剥製にとって致命的な欠陥になるからです。骨に取り除いた肉の厚みを付けて皮を被せるのです。全身のバランス、顔の表情など細部にこだわりの再現性が有ります。これは素人目にもハッキリ分かります。 #仁科剥製所

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