ラリマーは20世紀後半 ドミニカ共和国で発見された新しい宝石です。 正式名は「ブルーペクトライト」と言います。 ペクトライト自体は、ラリマーが発見される以前の1828年にすでにイタリアで発見されていましたが、宝石としての価値は低いものでした。ラリマーの品質や価値は、色と模様で決まります。 質が高いラリマーは、鮮やかなブルーと白のコントラストがはっきりしています。波が揺らめくような美しい色目のものは、希少性が高く価値があります。ラリマーの下にライトをかざすと、ラリマーの透明度もわかります。最もクオリティの高いラリマーは、光を通し更に青く光り目もくらむような美しさです。 ※このルースは巷では中々見られない大粒です。縦が約3㎝、横も約2㎝ 重さは30ct以上ございます。やや白味が強く淡い色味の印象があるもののブルーと白のバランスが美しく配置されています。下からペンライトをかざすとブルーの美しい光が浮かびます。ドミニカ共和国で産出された証明書と、宝石鑑別書をセットにしてお送りさせていただきます。 サイズ　(約)縦29×横22×厚5.5㎜ 　 重さ：約33ct 管理番号　sla-418 付属品　化粧箱、鑑別書（石名　ペクトライト）　保証書（ドミニカ共和国発行）