レーのカンタジャケットになります。 渋谷の吾亦紅にて19-20AWシーズンに購入しましたが試着のみでタグも取ってません。一点物です。 形はポールハーデンのブレザーによく似ていてレザー製の力ボタンサイドベンツ、マオカラーなど細かいディテールも似ています。生地は刺子や刺繍が全体になされた凄まじい雰囲気です。この雰囲気でこの値段は正直安いと感じました。porter classicやDries Van Notenのような雰囲気もあります。 購入価格は税込9万円程 平置き採寸 肩幅45 身幅48 着丈77 当方179cm細身でちょうど良い着用感でした。 以下吾亦紅サイトにて商品説明引用 Exclusive Kanta Jacket for ware-mo-kou" Limited 10 年に2.3度はインドに訪れるという三上さん。 生産の背景もインドに持っているからこそなし得る物作りと、生地背景には毎度驚かされるばかり。。 そんな今回は、 インド、バングラデシュに伝えられる "カンタ生地"を使用し作っていただきました。 元来、敷物として使われるカンタは 現地の人々が着なくなった洋服や使わなくなった布等をパッチワークのようにして作られるもの。 刺し子の技法を用いたものも多く。 何枚にも重ねられた生地は独特の表情を出します。 生地の色味や表情の特性上 派手さも出かねないアイテムなのですが、 それを細身の綺麗なテーラードJKTとして制作。 ドリスヴァンノッテン ポータークラシック Paul Harnden ELENA DAWSON フレンチワーク ユーロワーク インディゴリネン john alexander skelton アルチザン この辺の雰囲気が好きな方には大変おすすめです。