ご覧いただきありがとうございます(^^)/ ==========商品説明========== 鎌倉最末期から南北朝動乱期に登場した従軍僧。 一遍上人の時宗（念仏宗）の僧（時衆）が、戦死者の菩提を弔うために従軍したが、その多くは和歌・連歌・文芸・芸能を得意とし、全て『阿弥号（あみごう）』を名乗っておりました。 その系譜を引き、室町幕府の職制に編成されたのが、「同朋衆（どうほうしゅう）」であり、当初、殿中雑役の奉仕が職掌であったが、足利義満～義持～義教の時代には、一芸一能に秀でた者の同朋衆が出現、四代四阿弥（毎・能・芸・相阿弥）の時代でピークを迎える。 千利休の祖とも言われる千阿弥（茶事に精通）の出現もあった。 時衆の流れをくむ同朋衆は、全て阿弥号を名乗っていたが、この頃になると将軍自らの命令により、芸能者が阿弥号を名乗る事も増え有名な阿弥衆として、義満に命令された「観阿弥・世阿弥」、義教に命令された「音阿弥」などが存在する。 このように、一芸一能に秀でた者が名乗る事を許された『阿弥号』。 今回、金彩の訪問着『～布の宝石～光阿弥（こうあみ）』と命名した所以である。 和田光正が監修する「光阿弥kou-ami」をご紹介します。 『盛り上げ彩色』の素晴らしさは、平等院鳳凰堂の扉絵、鎌倉・室町時代の杉戸絵、桃山時代の金碧の襖絵・屏風絵に見ることができます。その素晴らしさを製法特許技法により着物・帯に甦らせたのが『京金彩』なのです。 スワロフスキーをあしらった、さらに豪華な装いをお手にして下さいませ。 ※一点… 10枚目の通り若干金彩の色が剥げている箇所がございます。 ==========品質・サイズ========== ●御仕立上り ●未着用新品仕付け付 ●正絹 ●袷 ●買取品 ・肩山総丈160㎝（6㎝程でます） ・裄63㎝（6㎝程でます） ・袖丈45㎝（5㎝程でます） ・前幅22.5㎝ ・後幅30㎝ =================================== どうぞ宜しくお願いいたします♪ 全商品はこちらからどうぞ→ #kimono藤 #kimono藤訪問着 ＜★Club藤★・★メルカリ★＞ ■お取引の対応は（月）～（金）となります。 ■（土）(日)（祝祭日）は、お休みとなります