オリンパス　ペン　D ハーフサイズカメラ OLYMPUS ⭐️このカメラは電池を必要としないカメラです。またハーフカメラということで、24枚撮りのフィルムであれば48枚の写真が撮れます。 オリンパス ペンシリーズはハーフサイズカメラの「元祖」ともいうべき存在。 本家本元だからこそ、ハーフサイズカメラのなかでも完成度抜群です。 1962年に登場したオリンパス ペンD（OLYMPUS PEN D）は、オリンパス ペンシリーズでも随一の高性能レンズを搭載した上位機種。 レンズはF.Zuiko 32mm F1.9。 暗い場所でも絞りを開いて手持ちで撮影することが可能です。 最高1/500秒のレンズシャッターも、心強い武器となるでしょう。 露出計はセレン受光素子を使用した外光式。 セレン受光素子は簡単にいえば太陽電池なので、露出計用のボタン電池は不要です。 ⭐️コンデション シャッター　切れます。 露出計も　正確性はわかりませんが、暗いところ明るいところでしっかり動いています。 ファインダー、レンズ内　それなりなチリ、汚れがあります。 モルトの劣化があります。 実際にフィルムを付けての撮影はしておりません。（作例写真はありません） この手の古いカメラにしては全体的に状態は良い方かと考えます。 画像には映っていませんが、ハンドストラップが付いています。 その他画像よりご判断頂けると幸いです。 040900060010z1