os179 美品 逸品 豪華な唐織 西陣最古 紋屋井関 2024 御寮織 正絹袋帯

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定価58万円~のお品 1200年前の平安京の誕生以来、宮廷織物師たちによって育まれた西陣織。 その中でも特に「紋屋井関」の名で呼ばれていた井関家は西陣紋織り創始者を遠祖に持ち、室町時代の末期、御寮織物司として任命された六家のひとつ。 御寮織物司は公家高倉家 、山科家の両家を通じて、禁裏の装束や公家装束、将軍、大名などの衣装を江戸末期まで織り続けました。 明治に入り、将軍家は消え、天皇家は東京に移り、「御寮織物司」という制度もなくなりましたが、紋屋井関は西陣の地に残り、その伝統を現代に引き継いでおります。 御寮織、その全てが手織であることはもちろん、一人の職人が織こなすようになるまでは20年の修練が必要です。 また御寮織の価値を高める要素のひとつに素材の贅沢さがあります。 プラチナ、本焼金糸、本金糸、本金箔、銀箔など熟練した技術と厳しい眼をもつ工藝士によって作られ特に吟味された最高級の素材で確かな腕が作り出す逸品ー優れた技術と意匠の集大成が御寮織なのです。 井関家初代、井関七右衛文宗鱗が、わが国で 初めて紋織物を空引機によって織り上げてから四百余年。 紋屋井関は西陣の頂点にたつ御寮織物司として最高の技術と意匠伝えています。 優しい感じの雰囲気の袋帯が女性らしい後ろ姿をひきたてる一品です。 六通柄 長さ 約450cm 幅 約 31cm ※※写真は現品に近い色目を出すよう努めておりますが、多少違いがございますことをご了承の上ご購入下さいませ♪ ☆検品しておりますが小さなシミや薄いくすみ等記載してない場合、見落としている場合がございます。 品としてご理解下さいませm(__)m ☆新品未使用品以外の帯は少なからずシワや使用感が有ることをご了承下さいませ。

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