旧家の蔵に眠っておりました。大正吹きガラス。 もう二度とお目にかかれないとでしょう。今からおよそ100年前の明治大正時代の手吹きガラスのスパイスセット。手吹きガラスとは吹き竿と呼ばれる鉄製のパイプの先に解けたガラスを巻き付けて、息を吹き込んで風船のように膨らませて形を作ったガラスのことです。人の手によって作られた仕事ぶりを伺うことができます。吹きガラス独特の揺らめき・気泡など、本来ガラスは固くて冷たい物なのに、優しさと温かさが伝わってきます。画像3、4をご覧下さい、キャップにも胴にも可愛い紋様カッティングされ質の高いお品です。トレーも100年の風格があり、40年来のコレクターの方に「決して磨いてはなりません」！と厳重注意されましたのでそのままでお出しします。100年の余の時代の味を大切に受け継ぐべきなのでしょうね、「決して磨かれませんように」！奇跡的に無傷です是非どうぞ〜 サイズ トレー高25x径13.5x11.5 ボトル大 高18x径4 小 2個 高12x3.5. 金属蓋ボトル高12x4 ＊ガラスセット以外絵は付属しません。 ☆古い物骨董品に理解のある方是非どうぞ〜。神経質な方、過剰な反応をする方はお控え下さい。又見落としもあるかもしれません、画像を見て判断して下さい。尚不明な点はお気軽ににコメント下さい、出来る限りお答え致します。 ☆同梱、リピーター様におかれましてもお値打ちにさせて頂きます。 古伊万里 瀬戸焼 波佐見焼 九谷焼き 李朝 漆器 織部焼 茶道具 骨董 その他焼き物全般 ◆ 当方では、環境保護の為、梱包材や緩衝材にはリサイクル品（本商品とは無関係の段ボール箱、新聞・プチプチ等）を使用する場合が殆どです。ご理解とご協力をお願い致します。 ❣️48000円を→38000円にお値下げしました❣️