京都烏丸御池「乃ざき」 「小山織物謹製」アンサンブル　本場奄美産 手機織　稀少割り込み絣「蜀江華紋 献上縦縞織」極限一元式９マルキ 淡い水色　藤鼠色の お品でございます 稀少な割り込み絣で淡い水色　藤鼠色の織糸を織り込まれ　一元式の最大限９マルキに 献上縦縞織を「蜀江華紋繋ぎ」と総絣織の　稀少な割り込み絣に 手機織をされましたお品でございます 割り込み絣は　タテ絣糸２本・ヨコ絣糸２本　タテ地糸２本・ヨコ地糸２本 タテ絣糸１本・ヨコ絣糸１本　タテ地糸１本・ヨコ地糸１本で構成された絣糸を 使用している為に　織りが難しく生産数も極端に少ない大島紬の一つでございます またその上に柄模様に　一元式９マルキを絣織をされた難易度の高い 慣れた職人さんでも一疋織り上げられるのに３か月～４か月　その作品のみに 時間と労力を費やされるとお教えいただきました 色大島の水色と　藤鼠色の「蜀江華紋」が一元９マルキの細緻な織ゆえに 小振り柄で　織の細かさを物語り　縦縞献上との相性が素敵な 割り込み絣の稀少品でございます ※羽織紐は笹波組に銀通しの　乃ざきさんのしなりの良い 　羽織紐を付けてお譲りさせていただきます ６年前に誂え　２度は袖を通してございます 〇前身頃　裾から５１㎝程のあたりに極小さなシミがございます 〇雨が降る日に　跳ねを飛ばしてしまい　八掛の裾先に水シミがございます 前身頃のシミは　お召しいただきまして ここと言われなければ 分からない程度の小さなシミでございますゆえ 問題なく御召しいただけます 【上代価格】１１６万円程 【素材】正絹 【状態】前身頃　八掛に小さなシミ　水シミがございますが 　　　　目立つ範囲ではなく　問題なく御召しいただけます 【寸法】 　　　長着 　　　　身丈(肩から)4尺7分(154㎝) 　　　　裄 1尺6寸7分（63㎝)＋5㎝程出せそうです 　　　　袖丈 1尺1寸5分（43.5㎝）＋4㎝程出せそうです 　　　　前幅6寸3分（24㎝）後幅7寸7分（29㎝） 　　　羽織 　　　　身丈(肩から)2尺1分(76㎝) 　　　　裄 1尺6寸7分（63㎝)＋4.5㎝程出せそうです 　　　　袖丈 1尺1寸4分（43㎝）＋4㎝程出せそうです 　　　　前幅5寸3分（20㎝）後幅8寸5分（32㎝） 【襟元】広襟 （身長～159㎝程までのお方様に適応）